2016年8月29日月曜日

合本版スレイヤーズのセール

『スレイヤーズ』と『スレイヤーズすぺしゃる』の2つがkindleで90%くらいのセールになっているようです。
アフィリエイトとかではないのでリンク貼ってるだけですが、気になる方はどうぞ。
おそらくkinde以外でも同じようにセールになっていると思います。

合本版のメリットはたまに90%オフセールがあるというということと、同じシリーズが一つにまとめられるというところでしょうか。
基本的にkindleは本が増えると管理しにくくなるので、そういった意味では合本版は助かります。
ただ合本版はページ数が多いため途中の巻を探したいというようなときには面倒です。また容量も増えてしまうので、そこがデメリットになります。

たまに勘違いしている方がいるようですが、合本版は1巻ごとにバラバラの本を複数巻まとめて購入できるというものではありません。
それはまとめ買いとして別の機能で用意されています(まとめ買い機能が無い商品もあります) 。
出版社が同じシリーズの複数の巻をまとめたものを別の商品として用意しているのが合本版になります。
したがって、以前に1巻だけ購入しているから合本版ではその分が値引きされるというようなことはありませんので注意してください。

2016年8月20日土曜日

new3DSで電源が少しの衝撃で落ちる不具合の対処

new3DSで画面を勢い良く閉じる、ボタン周辺や電源周辺を軽く叩くなどをすると電源が落ちる不具合があります。
かくいう私の3DSが少しの衝撃で電源が切れて困っていたので調べたところ、一先ず解決したのでまとめます。

この不具合はバッテリーパックの接触不良が原因であることが多いようです。
そこで一度裏蓋を外してバッテリーパックを取り外し、再度付け直します。
症状が軽ければこれだけで改善します。

修理に出しても改善しないこともあるようなので、お困りの方は試してみてはいかがでしょうか。

NTR CFW

  • NTR CFWとは
    • 導入することでチートやステートセーブなどが可能になる
    • old3DSでは不安定
  • 導入方法
    • ここもしくはここから入れたいバージョンをダウンロード
      • 3.4は2016/08/20時点ではnew3DSのみ対応
      • また、Preview版であるため少し不安定
    • BootNTR.ciantr.bin をSDのrootにコピー
    • 3DSにSDを戻しrxtoolsなどを起動後、FBIなどのciaインストーラーを起動して BootNTR.cia をインストール 
      • A9LHを導入している場合は起動後そのままFBIを使い、ciaファイルををインストールすれば大丈夫です
  • 起動方法 
    • ホームメニューに追加されたアイコンから起動する
    • ゲームを起動し初期状態であればXボタンとYボタンを同時に押すことでメニューが開く
  • チートについて
    • 注意
      • チートはグレーな行為です。このサイトでは推奨しているわけではありません
      • チートを使ったデータを使用してオンラインプレイをしないようにしてください。訴えられる可能性があります
      • チートを使うことでデータが破損する場合や進行不能な状態になる場合があります
      • このサイトではどのような問題が起きても責任を負いません
    • 使い方
      1. SDのrootにpluginフォルダを作成
      2. ここから使いたいゲームのzipをダウンロード
      3. このサイトを見てtitleidを調べる
      4. 新しいフォルダを作り、調べたtitleidをフォルダ名にする
        • titleidが0004000000196D00であれば0004000000196D00という名前のフォルダを作成する
      5. zipからcheat.plgを取り出し、上で作成したフォルダにコピー
      6. フォルダをSDのrootにあるpluginフォルダにコピーする
      7. ゲームを起動後にNTR CFWのメニューを開くとGame Pluginという項目が存在しているはずなので、それを選択し、使いたいチートにチェックを入れる 
 
今回紹介した以外にもビデオストリーミングやNTRDebuggerでのチートコードのサーチなどもできるので、興味のある方は調べてみてください。
またBootNTR Selectorを利用すれば安定版とPreview版を切り替えて利用することも可能です 。

2016年8月11日木曜日

new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その3

  •  注意書き
    • new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
    • やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
    • ファイルは最新のものを使うこと
    • 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
  •  GuideのPart5から
    • 用意するもの
    • 準備
      1. SDのrootにある下記のファイルをにPCにバックアップ(複数の場所にバックアップをとっておくと良い)
        • emergency_SecureInfo_A
        • emergency_movable.sed
        • emergency_title.db
        • emergency_ticket.db
        • NCSD_header_n3ds.bin もしくは NCSD_header_o3ds.bin
        • firm0firm1.xorpad
      2. 上記のファイルをSDのrootから削除
      3. SDのrootからEmuNAND9フォルダを削除
      4. SDのrootから3dsフォルダを削除
      5. starter.zip内のstarterフォルダの中身をSDのrootにコピーする
      6.  data_input_v2.zip内のa9lhフォルダをSDのrootにコピーする
      7. arm9loaderhax zip内のpayload_stage1.binpayload_stage2.binをSDのa9lhフォルダにコピーする
      8. SafeA9LHInstaller zip内のarm11.binarm9.binをSDのrootにコピーする
      9. hblauncher_loader zip内のhblauncher_loader.ciaをSDのrootにコピーする
      10. Luma3DS Updater zip内のlumaupdater.ciaをSDのrootにコピーする
      11. FBI zip内のFBI.ciaをSDのrootにコピーする
      12. Luma3DS zip内のarm9loaderhax.binlumaフォルダをSDのrootにコピーする
      13. Hourglass9 zip内のHourglass9.binをSDの/luma/payloads/にコピーする
      14. EmuNAND9 zip内のEmuNAND9.binSDの/luma/payloads/にコピーし、y_EmuNAND9.binに名前を変える
      15. Decrypt9WIP.binSDの/luma/payloads/にコピーし、x_Decrypt9WIP.binに名前を変える
      16. aeskeydb.binをSDのrootにコピー
      17. DspDump.3dsxをSDの3dsフォルダにコピー
      18. GuideのPart4で作成したemuNAND_original.binemuNAND_original.bin.shaをSDrootにコピー
    • arm9loaderhaxをインストール
      1. 2.1.0にダウングレードした3DSにSDを差し込む
      2. 3DSでhttp://dukesrg.github.io/2xrsa.html?arm11.binにアクセス
      3. SELECTボタンを押してフルインストール
      4. これでarm9loaderhaxをインストールした(すぐにインストールは終了する)
      5. 引き続きLuma3DSで起動しようとしても黒い画面のままだが、問題ありません
      6. SDのa9lhフォルダにあるOTP.bin(これまでの工程で3DSから抽出したもの)をPCにコピー(複数の場所にバックアップをとっておくと良い)
    • Luma3DSの設定
      1. SDを3DSに戻し、SELECTを押しながら3DSを起動してLuma3DSメニューに入る(黒い画面のまま進まない場合や、違うものが起動した場合はトラブルシューティングを参照)
      2. ボタンを操作して下記の項目にチェックを入れる
        • "Autoboot SysNAND"
        • "SysNAND is updated"
        • "Force A9LH detection"
        • "Show current NAND in System Settings"
        • "Show GBA boot screen in patched AGB_FIRM"
      3. new3DSを使用している場合は"New 3DS CPU"の項目の"Clock+L2"にもチェックを入れる
      4. STARTボタンを押して保存すると自動的に再起動する
      5. 引き続きLuma3DSで起動しようとしても黒い画面のままだが、問題ありません
    • SysNANDにRedNANDをコピー
      1. STARTボタンを押しながら3DSを起動しHourglass9を起動
      2. "SysNAND Backup/Restore..."を選択
      3. "SysNAND Restore"を選択
      4. emuNAND_original.binを選択してリストア
      5. ここで適切に3DSが起動できるようになります
    • RedNANDをSDから削除
      1. Hourglass9のメインメニューに戻り、SELECTボタンを押してSDを抜く
      2. emuNAND_original.binemuNAND_original.bin.shaをSDから削除
      3. 次のステップでSD内の全てのファイルが削除されるので、PC上にバックアップを取る
      4. 3DSにSDを戻す
      5. Yボタンを押しながら3DSを起動し、EmuNAND9を起動
      6. "SD Format Options"、"Format SD..."と選択する
      7. "Format SD (No EmuNAND)"を選択
      8. EmuNAND9のメインメニューに戻りSELECTを押してSDを抜く
      9. SDをPCに差し込み、先ほどバックアップしたファイルをSDに戻す
    • セットアップ完了
      1. SDを3DSに戻す
      2. EmuNAND9に戻り、"EmuNAND Manager Options"を選択してSysNANDのバックアップをsysNAND.binという名前で作成
      3. EmuNAND9のメインメニューに戻りSELECTを押してSDを抜き、PCに差し込む
      4. sysNAND.binをsysNAND-A9LHAX.binにsysNAND.bin.shaをsysNAND-A9LHAX.bin.shaにそれぞれ名前を変更
      5. PC上にバックアップ(ここでサイズを確認し、一致しない時はバックアップを作りなおす)
      6. SDからsysNAND-A9LHAX.binsysNAND-A9LHAX.bin.shaを削除
      7. 3DSにSDを戻してSTARTボタンでで再起動する
      8. CFW SysNANDを最新版にアップデート(まだやっていない場合)
      9. FBIを起動
      10. SDを選択
      11. FBI.ciaを選択してインストール
      12. hblauncher_loader.ciaを選択してインストール
      13. lumaupdater.ciaを選択してインストール
      14. ホームボタンで終了する
      15. ホームメニューからthe Homebrew Launcherを起動
      16. "DSP Dump"を選択
      17. プロンプトが表示されたらSTARTボタンを押して終了
      18. 本体の電源を切り、STARTボタンを押しながら3DSを起動してHourglass9を起動する
      19. "SysNAND Backup/Restore"、"Health&Safety Inject"と選択
      20. Part4で作成したhs.appを選択し、Aボタンで実行
      21. Hourglass9のメインメニューに戻りmSTARTボタンを押して再起動
ここまででPart5は終了。無事に起動すればA9LHの導入は成功です。
お疲れ様でした。

  • 最後に
    • A9LHを導入した3DSはSDなしでは起動できません
    • 何も押さずに電源を入れるとCFW SysNANDを起動できます
    • SELECTボタンを押しながら起動することでLuma3DSの設定を起動できます
    • STARTボタンを押しながら起動することでHourglass9を起動できます
    • Yボタンを押しながら起動することでEmuNAND9を起動できます
    • Xボタンを押しながら起動することでDecrypt9を起動できます
    • このページの最後にある画像のファイルやフォルダ以外がSDのrootにあれば削除して構いません

new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その2

  •  注意書き
    • new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
    • やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
    • ファイルは最新のものを使うこと
    • 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
  •  GuideのPart4から
    • 用意するもの
    • 準備
      1. SDのrootフォルダを確認し、PlaiSysUpdaterフォルダが存在する場合は削除する
      2. OTPHelper zip 内のOTPHelperフォルダと、Decrypt9 zip 内のDecrypt9WIPフォルダをSDの3DSフォルダにコピーする
      3. PlaiSysUpdater zip 内のPlaiSysUpdater.cia、TinyFormat zip 内のTinyFormat.ciaOTPHelper zip 内のarm11.binarm9.binをSDのrootにコピーする
      4. Decrypt9フォルダがSDのrootにあれば削除
      5. 3DSにSDを差し込みRedNANDを起動する(Luma3DSなどで起動できる)
      6. 本体設定を開きバージョンの前に"EMU"がついていることを確認する
      7. RedNANDを最新バージョンにアップデートしていない場合はする(間違えてSysNANDをアップデートしないように注意す
      8. 再起動する
      9. Wi-Fiがオンになっていることを確認する
    • FBIの導入
      1. Homebrew Launcher(以下HBL)に入る
      2. Decrypt9を起動し(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)、"EmuNAND Options"、"Miscellaneous..."、"Health & Safety Dump"と選択していき、hs.appの名前を選択して実行(十字キーで変更できる)
      3. SELECTボタンを押してSDを取り外し、PCに差し込む
      4. Universal Inject Generatorを展開し、inputフォルダの中にSD内の
        hs.appFBI zip 内のFBI.ciaをコピーする
      5. go.batを実行する
      6. 作成されたFBI_inject_with_banner.appをSDのrootに入れ、3DSに差し込む
      7. Bボタンを押してDecrypt9のメニューに戻り、"EmuNAND Options"、"Miscellaneous..."、"Health & Safety Inject"と選択する
      8. 下ボタンを一度押し、FBI_inject_with_banner.appを選択して実行
      9. Decrypt9のメインメニューに戻り、STARTボタンで再起動する   
    • NANDバックアップ
      1. save managerなどでセーブデータのバックアップを取っておく
      2. HBLに入る 
      3. OTPHelperを起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)
      4. "NAND Backup & Restore"を選択
      5. EmuNANDをemuNAND_original.binという名前でバックアップ(十字キーで選択できる)
      6. 同様にSysNANDsysNAND_original.binという名前でバックアップ
      7. OTPHelperのメインメニューでSELECTボタンを押してSDを抜く
      8. SDをPCに差し込み下記4つのファイルをバックアップ。この時ここでファイルサイズが合っているか確認し、違っていれば5と6の工程をやり直す
        • sysNAND_original.bin
        • sysNAND_original.bin.sha
        • emuNAND_original.bin
        • emuNAND_original.bin.sha
      9. emuNAND_original.binをSDから削除する
      10. もしSDの容量が小さければsysNAND_original.binも消していい
    • ReDNANDの準備
      1. SDを3DSに戻してSTARTボタンをを押し、再起動後HBLからRedNANDを起動
      2. "安全に使用するために"を起動(FBIが起動する)
      3. SDを選択し、その後TinyFormat.ciaを選んでインストール
      4. ホームメニューに戻りFBIを終了し、追加されたTinyFormatを起動する
      5. Yボタンを押してRedNANDをフォーマット
      6. 再度RedNANDを起動しニンテンドーネットワークIDは設定せずに、初期設定を完了させる 
      7. 2~6までをもう一度行う(TinyFormatを2回する必要があり、しなければブリックする)
      8. FBIを起動する
      9. SDを選択しその後PlaiSysUpdater.cia選んでインストール 
    • ダウングレード
      1. 再起動しHBLを起動
      2. OTPHelperを起動し、"NAND Backup and Restore"、"EmuNAND Backup"と選択する
      3. RedNANDemuNAND_formatted.binという名前でバックアップ
      4. OTPHelperのメインメニューに戻り、SELECTボタンを押してSDを抜く
      5. SDをPCに差し込み、下記2つのファイルをバックアップする
        • emuNAND_formatted.bin
        • emuNAND_formatted.bin.sha
      6. SDにupdatesフォルダが存在する場合は削除
      7. 2.1.0 firmware zip内のupdatesフォルダをSDのrootにコピー
      8. SDを3DSに戻しSTARTボタンを押して再起動後、HBLからRedNANDを起動する 
      9. RedNANDPlaiSysUpdaterを起動する
      10. Xボタンを押してRedNAND2.1.0にダウングレード
      11. 失敗した場合はOTPHelperを使いemuNAND_formatted.binをリストアし、再度ダウングレードに挑戦する
      12. new3DSで2.1.0にした場合、RedNANDを起動しようとしても黒い画面のままで起動しない。しかしそれが普通なので問題ありません
      13.  再起動しHBLに入る
      14. OTPHelperを起動
      15. "One Click Setup"を実行
      16. 祈ります
      17. 再起動
      18. 起動したときに黒い画面のまま進まない場合はSDを抜いた状態で起動し、ホームメニューが表示されてからSDを差し込む。これで駄目ならトラブルシューティングを参照する 
ここまででPart4は終了。続きはその3を参照。
2.1.0を入れた状態でnew3DSでスリープモードを利用するとブリックする可能性があるので、使わないようにしましょう。

2016年8月10日水曜日

new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その1

  •  注意書き
    • 事前に本体をver9.2にしておくこと
      • ダウングレードは基本的には他のサイトを参照
      • ダウングレードはPlaiSysUpdaterを利用すると フリーズしにくい
      • 「エラーが発生……」というような表示がされた時にはダウングレードが完全には終わっていない時がある。特にnewは起こりやすい
      • EMUNAND9が起動しない、起動しようとするとHBLに戻されるというような時には完全にはダウングレードができていないのでもう一度ダウングレード
      • ダウングレード後に画面が暗いまま起動しない時は、SDを抜くと起動することがある。
    • Homebrew Launcherを導入しておく(menuhaxをおすすめ)
    • new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
    • やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
    • ファイルは最新のものを使うこと
    • 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
  •  GuideのPart3から
    • 準備として下記3つのファイルをダウンロード
      • EmuNAND9
      • TinyFormat
      • Luma3DS
    1. SDのrootフォルダを確認し、lumaフォルダが存在する場合は削除する
    2. Luma3DS zip の中にある、Luma3DS.dat3dsフォルダlumaフォルダをSDのrootにコピーする
    3. EmuNAND9 zip の中にある3dsフォルダをSDのrootにコピー、統合する
    4. TinyFormat zip の中にある3dsフォルダをSDのrootにコピー、統合する
    5. 次のステップでSDのデータが全て消えるので、PC上にバックアップする
    6. SDを3DSに戻し、Homebrew Launcher(以下HBL)に入る
    7. EmuNAND9を起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)
    8. "Complete RedNAND setup"を選択
    9. 実行し、終わるのを待つ
    10. EmuNAND9のメインメニューに戻りSELECTボタンを押してSDカードを抜く
    11. SDカードをPCに差し込み、さきほどバックアップした全てのファイルをSDに書き戻す
    12. SDを3DSに戻し、STARTボタンを押して本体を再起動する
    13. もう一度HBLに入る
    14. Luma3DSを起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)  
    15. "Show current NAND in System Settings"にマークを入れ有効にする
    16. STARTボタンを押して、RedNANDを起動する 
      • RedNANDに入りたい場合は毎回、HBLからLuma3DSを実行すること
      • 人によっては初回起動時には長く時間がかかることもある
    17. ホームメニューが表示されれば成功
    18. 再起動し、SysNANDからHBLに入る
    19. TinyFormatを起動
    20. Yを押してSysNANDをフォーマット(この時点でSysNANDのデータはRedNANDに全て保存されている)
    21. ニンテンドーネットワークIDは設定せずに、初期設定を完了させる
    22. SysNANDのフォーマットによってmenuhaxが消えているので、再インストール
    23. HBLからLuma3DSを選択し、RedNANDを起動
    24.  "本体設定"を開く
    25. インターネット接続設定から接続先の設定を開き、DNSが自動取得になっていることを確認
    26. "本体設定"の最初の画面に戻り、バージョンを確認する。"Emu"が頭についていることを確認する
    27. その他の設定の本体の更新でRedNANDを最新のバージョンにアップデートする 
      • もし本体設定を出てしまった場合はSysNANDに戻っているので、再度HBLからRedNANDを起動すること
      • SysNANDを最新にアップデートしてしまった場合は現時点ではダウングレードできないので諦めること
    28. 正しくセットアップできた場合はLuma3DSからRedNANDが起動できるようになっている
      • この時点ではまだA9LHは導入されていない
 ここまででPart3は終了。続きはその2を参照。