2016年12月10日土曜日

A9LHアップデート方法

翻訳元URL:https://3ds.guide/updating-a9lh

そのうちアップデート方法をまとめようと思っていましたが、A9LHがSDカードなしでも起動できるようになったようなのでタイミングもいいと思い書きました。
必要のない方はアップデートしなくても大丈夫だと思います。
  • はじめに
    • LumaのPIN機能を使っている場合はオフにする
    • バージョンが分からなければアップデートを試してみてもいい(最新のバージョンであれば何も起きないはず)
    • 必要なものの上の2つはtorrentファイルなので、Transmission-Qtなどのクライアントソフトを用意しておく
    • SDカードのバクアップをとっておくのをオススメ
      • Emunandを入れていないなら、普通にコピーしていい
      • 入れているならemunandtoolなどを使う必要がある
  • Section I - 準備
    • SDカードのrootからaeskeydb.binを削除
    • SDカードのrootからa9lhフォルダを削除
    • aeskeydb.binをSDカードの/files9/にコピー
    • Hourglass9.binをSDカードの/luma/payloads/にコピーし、start_Hourglass9.binにリネームする
      • 既にファイルがあれば予め削除しておく
    • SafeA9LHInstaller zipの中のarm9loaderhax.binをSDカードの/luma/payloadsにコピー
    •  コピーしたarm9loaderhax.bindown_safea9lhinstaller.binにリネーム
      • 先頭にdown_とついた名前のファイルが既にあった場合、そのファイルを一時的に別の場所に移動しておくか、リネームしておく
      • 名前の意味を理解しているのであれば、コピーしたファイルをdown_以外に変えてもいい
    • data_input_v4.zipからa9lhフォルダをSDカードのrootにコピー
    • arm9loaderhax zip(release.zip)の中のファイルをすべてSDカードのa9lhフォルダにコピー
    • Luma3DS zipのarm9loaderhax.binをSDカードのrootにコピー
      • 既にファイルがある場合は上書きする
    • SDを3DSに差し込む
  • Section II - Payloadのアップデート
    • ↓ボタンを押しながら電源を入れ、safea9lhinstallerを起動する
      • Luma3DSの設定画面が出た場合は、Section IIIを見て先に設定する
    • SELECTボタンを押してアップデート
    • アップデート終了後、何かボタンを押すと電源が切れるので、SDカードを抜いてPCに差し込む
    • SDカードのrootからa9lhフォルダを削除
    • 同様に/luma/payloadsからdown_safea9lhinstaller.binを削除
      • Section I で元々あったファイルを退避あるいはリネームしていた人は、そのファイルを元に戻す
  • Section III - Luma3DSの設定
    • SDを3DSに戻し、SELECTボタンを押しながら電源を入れる
    • ボタンを操作して下記のものにチェックを入れる
      • "Autoboot SysNAND
      • "Use SysNAND FIRM if booting with R"
      • "Show NAND or user string in System Settings"
    • もしNew 3DSを使っている場合は"New 3DS CPU" の "Clock+L2"にもチェックを入れ
      • ゲームが不安定になったり正常に起動しない場合は無効にする
    • STARTボタンを押して設定を保存し、再起動する
  • Section IV - CTRNAND Luma3DS
    • 3DSのホームメニューからFBIを起動
    • “SD”を選択
    • ボタン操作してarm9loaderhax.binを選びAボタンを押し、“Copy”を選択
    • Bボタンで最初の画面に戻る
    • “CTR NAND”を選択
    • “<current directory>”を選択
    • “Paste”を選択してAボタンを押す
    • HOMEボタンを押して戻る
    • 3DSの電源を切り、SDカードを抜く
    • SDカードを抜いた状態でSELECTボタンを押して電源を入れる
    • “Show NAND or user string in System Settings”にチェックを入れる
    • もしNew 3DSを使っている場合は"New 3DS CPU" の "Clock+L2"にもチェックを入れる
    • その状態でSDカードを差し込み、STARTボタンを押す

これでアップデートは終了です。
以前導入してからアップデートしていなかった人はSDカードを抜いた状態でも3DSが起動するようになったはずです。
当然ですがSDカードを抜いた状態では、SDカードにインストールしたゲームなどは表示されません。

2016年11月9日水曜日

コミックスの新刊チェックサービス

BookChecker
  • 基礎説明
    • 今まで使ってたもの
    • Windows用フリーウェア
    • 書籍の月ごとの発売情報を手動で更新し、 欲しい本にチェックを入れていく
  • 良い点
    • 未購入の本が全部で何冊あり、値段がいくらなのかが分かる
    • すべての本が表示されるので、知らなかった作品を見つけることができる
  • 悪い点
    • 本が大量に表示されるのでゴチャゴチャする
    • 動作が重め
    • PC上にデータが保存されるので、PCを変更するときには手動で移行が必要
ブックフォワード
  • 基本説明
    • WEB上での書籍の管理
    • Android用アプリ、iOS用アプリ、Chrome拡張がある
  • 良い点
    • Chrome拡張を入れれば読書メーターやブクログからのインポートも可能
    • 新刊チェックだけでなく、書籍の評価、レビューの記入、タグ付けなど色々なことできる
    • レビューは非公開にできる
  • 悪い点
    • 広告が表示される
    • 一日一回だけ自動で新刊チェックがされるので、新しく登録した作品や作者の新刊は表示されるようになるまで時間がかかる
    • フリーワードを設定して新刊をチェックすることができない
ベルアラート
  • 基礎説明
    • WEB上での書籍の新刊チェック
    • Android用アプリ、iOS用アプリがある
    • 有料プランがある
  • 良い点
    • 書籍の新刊チェックだけであれば無料で使える
    • 新刊がある日付けをカレンダー形式でチェックできる
    • 映画の公開予定のアラート登録ができる
  • 悪い点
    • UIがイマイチ
    • フリーワードや除外設定をしてアラート登録する場合にはプレミアム登録が必要
    • CDやDVDのアラート登録ができるが、書籍と同じように使うにはプレミアム登録が必要
新刊.net
  • 基本説明
    • WEB上での書籍、CD、DVD、ゲームなどの新作チェック
    • RSSでの情報の取得が可能
  • 良い点
    • 書籍だけでなく、アプリや家電など様々な商品カテゴリーが設定可能
    • フリーワードでの登録ができる
    • RSSで取得できるので、IFTTTを使えば自動でカレンダーに追加したりTodoリストを作成したりと便利に使える
  • 悪い点
    • 使い勝手が悪い
    • 商品ジャンルごとにフィルタをかけたりできないので、ゴチャゴチャして見にくい
    • 商品カテゴリーを設定する必要があるので、全ての商品カテゴリーをまたいでチェックしたい場合には不便
 コミカレ
  • 基本説明
    • WEB上でコミックスの新刊をチェック
    • コミックスのみでラノベや一般書籍は検索しても出ない
  • 良い点
    • 検索した作品や作者は手軽にお気に入りに追加していける
    • 自分がチェックしていない作品も含め、月に発売するすべてのコミックスを見られるカレンダー機能がある
  • 悪い点 
    • カレンダーから作品や作者を追加する場合は、本の詳細ページを開く必要があるので少し操作性が悪い
    • 新刊の通知を設定した曜日にまとめて行うので、発売した日に通知するというような事ができない
 コミックダッシュ
  • 基本説明
    • WEB上での書籍の管理
    • SNS的な要素がある
  • 良い点
    • 他の人の感想を読んだりもできるので、交流が好きな人は楽しめる
    • シリーズごとや評価の高さでのランキングが見られる
    • シリーズからまとめて所有登録ができる
  • 悪い点
    • 単に自分の所有している書籍を管理したいという場合には不向き
    • シリーズでの新刊チェックしかできない
    • 検索が使いにくい

BookCheckrを利用していたが、WEB上で新刊管理できるものを使いたかったので探してみた。
PCで使えるものは意外と見つからなかった。
  • 有料でもいいから便利に使いたい→ベルアラート
  • 広告が表示されてもいいから無料がいい。読んだ本に評価をつけたい→ブックフォワード
  • 様々なジャンルの商品を探したい→新刊.net
  • 余計な本はいらない。コミックスの新刊だけ知りたい→コミカレ
  • 読書メーターのように他の人の感想を見て評価したりされたりしたい→コミックダッシュ
それぞれこんな感じかな。
とりあえずブックフォワードをメインで利用してみる。
何か良さそうなものがあればコメントで教えてください。

2016年10月25日火曜日

3DS 11.2.0-35Jリリース

ファームウェア11.2.0-35Jがリリースされました。
いつも通りCFWを導入しているならアップデートは控えましょう。

A9LHも同様にNTRなどが動かなくなる可能性があるので控えたほうが良いと思います。

FRep

今回のはandroidアプリです。
サポートサイトを見れば使い方も含めて分かりますが簡単に説明すると、タッチ操作やキー操作を記録して再生できるアプリです。
root取ってないとダメかとも思ったんですけど、デバッグモードで設定すれば使えるみたいです。
 ポケモンGOなんかでボールを投げる動作を記録して使う人もいるみたいですね。

ただこれだけのアプリですが、今開催してる長い距離をスクロールするアレなんかに使えば、放置しておくだけでゴールできます。

ソシャゲなんかで同じ操作を何回も繰り返すというような人は入れておくと便利かもしれません。

2016年10月1日土曜日

A9LH導入手順(2016/10/01版) その2

  • Part 2 (2.1.0) 
    • はじめに
      • この部分はOld 3ds もしくは 2DS の方のみです。New 3DSなら必要ありませんのでPart3に進んでください
      • 2DSで無線LANをオフにしたまま2.1.0にした場合は、バッテリーを取り外し数秒待つとオンにすることができます
      • バージョン6.0.0未満の2DSではフォーマットしないでください。壊れます
      • ファイルはすべてここからダウンロードしてください
    • 必要なもの
      • Decrypt9を起動できる状況の3DS
      • 3DSのリージョンにあった2.1.0 ctrtransfer
    • 手順
      1. Decrypt9を起動し、メインメニューでSELECTボタンを押してSDカードを抜く
      2. PCに差したSDカードの /files9/フォルダに、ダンロードしたctrtransferのzipファイルを解凍した中身の、.bin.bin.sha の2つのファイルをコピー
      3. SDカードを3DSに戻す
      4. "SysNAND Options"、"CTRNAND Transfer"、"Auto CTRNAND Transfer"と選択
      5. 2.1.0 ctrtransfer を選択しAボタンを押す
      6. SysNAND を NANDmin.bin という名前でバックアップ
      7. 時間がかかるのでしばらく待つ
      8. 完了したらBボタンを押して戻る
      9. SELECTボタンを押してSDカードを抜きPCに差し込む
      10. 先程コピーした .bin と .bin.sha を SDカードの /files9/フォルダから削除
      11. 3DSはSDカードを抜いたままにする
      12. その状態でSTARTボタンを押して3DSを再起動
        • SDカードを3DSに差し込む場合はホームメニューが起動してからにすること
        • 2.1.0では画面の歪みや変色があるかもしれませんが、気にしないでください
       
  • Part 3 (A9LH) 
    • はじめに
      • 別の端末のOTPを使った場合には壊れるので、絶対にやめてください
      • 一度A9LHを導入した場合には、それ以前のNANDを書き戻すことで元に戻せますが、それ以外ではアンインストールできません
      • ファイルはすべてここからダウンロードしてください
    • 必要なもの
      • fbi-2.4.2-injectable.zip
      • data_input_v3.zip
      • aeskeydb.bin
      • 使っている3DSに対応したSafeA9LHInstaller
      • arm9loaderhax (noscreeninit)
      • Luma3DS
      • hblauncher_loader
      • Hourglass9
      • Luma3DS Updater
      • DspDump
      • FBI
      • Starter Kit
    • Section I - 準備
      1. SDカードに/files9/フォルダが存在する場合はPCなどの安全な場所にコピー
      2. SDカードのrootにciasフォルダを作成
      3. SDカードのrootにa9lhフォルダが存在する場合は削除
      4. 同じく3dsフォルダが存在する場合は削除
      5. starter.zipの中身をSDカードのrootにコピー
      6. SafeA9LHInstaller zipの中身をSDカードのrootにコピー
      7. data_input_v3.zipからa9lhフォルダをSDカードのrootにコピー
      8. arm9loaderhax zipの payload_stage1.binpayload_stage2.bin の2つのファイルをSDカードのa9lhフォルダにコピー
      9. hblauncher_loader zipの hblauncher_loader.cia をSDカードの/cias/フォルダにコピー
      10. Luma3DS Updater zipの lumaupdater.cia を同じく/cias/フォルダにコピー
      11. FBI zipの FBI.cia も同様に/cias/フォルダにコピー
      12. Luma3DS zipの  arm9loaderhax.bin をSDカードのrootにコピーし、ファイルが存在していた場合には上書き
      13. SDカードのrootにlumaフォルダを作成
      14. 作成したlumaフォルダの中にpayloadsフォルダを作成
      15. Hourglass9 zipの中の Hourglass9.bin を上で作成した/luma/payloads/フォルダの中にコピーし、start_Hourglass9.binに名前を変える
      16. aeskeydb.bin をSDカードの/files9/フォルダにコピー 
      17. DspDump.3dsx をSDカードの/3ds/フォルダにコピー
      18. fbi-2.4.2-injectable.zipの中身をSDカードの/files9/フォルダにコピー
    • Section II - arm9loaderhaxのインストール
      1. SDカードを3DSに戻す
      2. 所有している3DSに合わせて下記手順を実行
        • Old 3DS
          1. 2.1.0であることを確認
          2. 3DSで http://dukesrg.github.io/2xrsa.html?arm11.bin にアクセス
            • エラーが出たら翻訳元サイトのトラブルシューティングを参照
          3. SELECTボタンを押してフルインストール
          4. すぐにarm9loaderhaxがインストールされる
          5. 電源ボタンを押しっぱなしにして電源を切る
          6. SDカードの/a9lh/フォルダからOTP.binをPCなどの安全な場所にコピーし、SDカードを3DSに戻す
      • New 3DS
        1. 好きな方法でhomebrew launcherを起動し、SafeA9LHInstallerを起動
          • エラーが出たら翻訳元サイトのトラブルシューティングを参照
        2. SELECTボタンを押してフルインストールす
        3. ぐにarm9loaderhaxがインストールされる
        4. 電源ボタンを押しっぱなしにして電源を切る
    • Section III - Luma3DSの設定
      1. SELECTボタンを押しながら電源ボタンを押して3DSを起動し、Luma3DS menuに入る
        • エラーが出たり別のものが起動したら翻訳元サイトのトラブルシューティングを参照
      2. ボタンを操作して下記のものにチェックを入れる
        • "Autoboot SysNAND"
        • "Use SysNAND FIRM if booting with R (A9LH)"
        • "Show NAND or user string in System Settings"
        • "Show GBA boot screen in patched AGB_FIRM"
          • いくつかのゲームが正常に起動しない場合はこのチェックは外してください
      3. もしNew 3DSを使っている場合は"New 3DS CPU" の "Clock+L2"にもチェックを入れる
        • いくつかのゲームが正常に起動しない場合はこのチェックは外してください
      4. STARTボタンを押して設定を保存し、再起動する
      5. フリーズした場合には電源ボタンを押しっぱなしにして電源を切る
      6. 3DSを起動し本体設定からアップデート
    • Section IV - FBIの導入
      1. 既存のEmuNANDやRedNANDからデータを移したい場合は今やってください
      2. Startボタンを押しながら3DSの電源をオンにし、Hourglass9を開く
      3. "SysNAND Backup/Restore"、"Health&Safety Dump"と選択し、hs.appを選択してダンプを実行
        • 名前は十字キーで変更できる
      4. Bボタンを押し、その後"Health&Safety Inject"を選択
      5. 所有している3DSのリージョンにあったFBI injectableの .app を選択しAボタンを押して実行
      6. STARTボタンを押して再起動する
    • Section V - セットアップの最終処理
      1. ホームメニューから"安全に使用するために"を実行するとFBIが起動する
      2. "SD"、"cias"と選択
      3. FBI.ciaを選択してAボタンでインストール
      4. 同じくhblauncher_loader.ciaをインストール
      5. 同じくlumaupdater.ciaをインストール
      6. ホームボタンを押して終了
      7. ホームメニューから"the Homebrew Launcher"を起動
      8. "DSP Dump"を選択
      9. プロンプトが表示されたSTARTボタンを押して終了
      10. 電源を切り、STARTボタンを押しながら再度電源を入れてHourglass9を起動
      11. "SysNAND Backup/Restore"、"Health&Safety Inject"と選択
      12. hs.app (先程ダンプしたもの)を選択してAボタンをおす
      13. メインメニューに戻りSTARTボタンを押して再起動
      14. もしDSi / DS の機能が動かなくなった場合にはトラブルシューティングを参照
    • 終わりに
      • Luma3DSはLuma3DS Updaterを使ってアップデートすることができます。これはシステムアップデートとは別のものです
      • A9LHを導入している場合はSDカードなしでは起動できません
      • ここの一番下にある以外のファイルやフォルダは消しても構いません
      • /files9/フォルダにあるNANDバックアップは、安全な場所にコピーしてある場合には削除して構いません

A9LH導入手順(2016/10/01版) その1

  • はじめに
    • 必要なファイルはここからダウンロード必要ないファイルも入っているので、必要なものだけあとでダウンロードすることをおすすめします
    • torrentファイルなので、クライアントソフト(好きなもので大丈夫です)を使ってダウンロード
      • torrent自体は違法ではないですが、違法なファイルはダウンロードしないようにしてください
      • torrentを使いたく無い方は元サイトにmirrorもあるので、そこからダウンロードしてください
    • 実行する前に一通り目を通してからにしてください
    • ガイドを実行するとシステムを弄ることになるので3DSが復旧できないレベルで壊れる可能性があります
    • 自分の持っている3DSがどれに該当するか分からない場合はこちらを参考にしてください
    •  このガイドは、KOR/ CHN/ TWN のNew 3DSを除く全てのリージョンのFW11.1.0以下のNew 3DS、Old 3DS、2DS上で実行できます
    • すべて上手くいけばデータを失うこと無く完了しますが、事前にバックアップを取ることをおすすめします
    • このガイドで時間のかかる大部分はNANDダンプとダウングレードです。時間のあるときに行いましょう
    • 予期せぬ電源OFFからのデータ損失や損傷を避けるために電源プラグを接続したままにしてください
    • SDカードはMBRもしくはGPTでなければいけません
    • もし新しいSDカードをフォーマットする必要がある場合、このツールを使ってください
      • "Allocation Unit Size"は32Kに設定
      • 画像を押すとダウンロード可能
      • 32K = 32768
    • すべて自己責任でお願いします
    • よく分からない場合は以前の導入手順を使うのも手の一つです

  • Part 1 (ARM9) 
    • ここの一番下の表を見て対応する方法を利用してDecrypt9を起動できるようにしてください
      • BOTH、NEW、OLDはどの3DSかを表しています
      • ALL、EUR、JPNなどはどのリージョンの3DSかを表しています
      • 例えば日本のnew3DSを使用している場合は次のどれかを選んでください
        • + ALL - NEW
        • + ALL - BOTH
        • + JPN - NEW
        • + JPN - BOTH
      • ブラウザの有無についてはFWの最後の数値を見ることで判別できます
        • 例えば"5.0.0-0J"というFWならUの前の数値が"0"なので、ブラウザがありません
        • "0"よりも上の数値であればブラウザがあります
      • カートリッジアップデートが必要な場合はここを参考に対応したFWのカートリッジを入手してください
    • Decrypt9の導入は他のサイトを見るなりしてくださいこ
      • ここからダウンロードしてきて必要なファイルをSDカードに入れればいいだけなので省略します
    • 基本的にここまでは既存のやり方なので検索すればわかると思います

その2に続きます

2016年9月13日火曜日

HENkaku導入後に役立ちそうなアプリ

※2016/10/10更新
HENkakuを導入していること前提です。

  • RegistryEditor
    • 自動スリープを無効にできる
      • CONFIG/POWER_SAVING/suspend_interval を 0 にする
  • Reboot Shortcut
    • 再起動を簡易的にできるようにする
  • Vita Toolbox
    •  ボタンの入れ替えやメモリーカードのスワップなどが可能になる
  • offlineInstaller
    • HENkakuをオフラインで起動できるようにする
  • AntiBlacklist
    • VitaTVに対応していないゲームを起動できるようにする 
  • Vita Save Manager
    • セーブデータのバックアップ&リストア
  • VPK Mirror direct installer
    • HomebrewをVitaのみでダウンロード&インストール可能にする
    • HomebrewもInstallerもhttp://vpkmirror.com/にVitaでアクセスしてダウンロード


今後良さそうなのを見つければ追記予定