2016年9月1日木曜日

HENkaku導入方法

  • 注意書き
    • システムを書き換えられるようになるため本体が壊れる可能性があります
    • 保証期間内だったとしても保証対象外になる可能性があります 
    • Vitaに登録しているアカウントが停止される可能性があります。アカウントを登録していない本体で行うことを推奨します
    • どのような問題が起こっても自己責任です。当サイトは一切の責任を負いません
  • HENkakuのインストール
    • 用意するもの
      • FW3.60のVita本体
        • 3.60未満の方は前の記事を読んで3.60にアップデートしてください
        • 3.61の方は2016/09/01現在はできないので気長にお待ち下さい
      • ネット環境
    • 手順
      • Vita本体でブラウザを開き、https://henkaku.xyz/にアクセス
      • Installをタップし、完了まで待つ
      • 自動的にホーム画面に戻り、molecularShellがメニューに追加される 
導入はこれで完了ですが、本体を再起動するたびにサイトに接続してHENkakuをオンにする必要があり面倒なので、オフラインで起動できるようにするofflineInstallerの導入をおすすめします。
  • offlineInstallerの導入
    • 用意するもの
    • 手順 
      • offlineInstaller.vpkをダウンロード
      • VitaでmolecularShellを起動
      • SELECTボタンを押してFTP serverを開始する
      • PCでFTPクライアントを起動しVitaの画面に表示されているIPアドレスとポート番号を入力して接続
      • FTPクライアントでux0:フォルダにアクセス
      • そこにofflineInstaller.vpkをアップロード
        • フォルダを作成して、そこにアップロードしても良い
      • FTPクライアントを終了しVitaでXボタンを押す
      • Vitaでux0:フォルダを開き、先ほどアップロードしたofflineInstaller.vpkを選択して○ボタンでインストール
        • permissionがどうのこうのという警告がでるかもしれませんが、今回は気にせずインストールしてください
      • ホームに戻るとofflineInstallerが新しく出現している
      • それを起動するとインストール画面が表示される
        • 表示されない場合はホーム画面から一度Eメールアプリを開き、終了させると表示されるようになると思います
      • インストールを実行する前にEメールアプリが終了していることを確認する
      • 確認後、Xボタンを押してインストール
      • インストール完了後どれでもいいのでボタンを押すと終了
    • 起動方法
      • 起動する必要があるか確認
        • 起動する必要があるのは再起動した後だけなので、下記はすぐに実行する必要はありません
        • molecularShellを実行し、起動できればHENkakuはオンになっています
      • Vitaで設定を開きWi-Fiをオフにする
      • Eメールを起動
      • HENkaku Offlineのメールボックスを表示し、Wi-Fiをオンにするか確認する画面が現れるので"いいえ"を選択
        • 複数のアカウントがなければ自動的にHENkaku Offlineのメールボックスが表示されます
      • "受信ボックス"を選択後、一つだけメールがあるので開く
      • しばらく待つと画面が変わり、HENkakuが有効化される
      • さらに待つとホーム画面に戻されるので、Eメールを終了する
スリープにしておけば何度もやる必要はないので使う機会は少ないかもしれませんが、いざというときのためにインストールしておくと便利です。
       

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