『スレイヤーズ』と『スレイヤーズすぺしゃる』の2つがkindleで90%くらいのセールになっているようです。
アフィリエイトとかではないのでリンク貼ってるだけですが、気になる方はどうぞ。
おそらくkinde以外でも同じようにセールになっていると思います。
合本版のメリットはたまに90%オフセールがあるというということと、同じシリーズが一つにまとめられるというところでしょうか。
基本的にkindleは本が増えると管理しにくくなるので、そういった意味では合本版は助かります。
ただ合本版はページ数が多いため途中の巻を探したいというようなときには面倒です。また容量も増えてしまうので、そこがデメリットになります。
たまに勘違いしている方がいるようですが、合本版は1巻ごとにバラバラの本を複数巻まとめて購入できるというものではありません。
それはまとめ買いとして別の機能で用意されています(まとめ買い機能が無い商品もあります) 。
出版社が同じシリーズの複数の巻をまとめたものを別の商品として用意しているのが合本版になります。
したがって、以前に1巻だけ購入しているから合本版ではその分が値引きされるというようなことはありませんので注意してください。
2016年8月29日月曜日
2016年8月20日土曜日
new3DSで電源が少しの衝撃で落ちる不具合の対処
new3DSで画面を勢い良く閉じる、ボタン周辺や電源周辺を軽く叩くなどをすると電源が落ちる不具合があります。
かくいう私の3DSが少しの衝撃で電源が切れて困っていたので調べたところ、一先ず解決したのでまとめます。
この不具合はバッテリーパックの接触不良が原因であることが多いようです。
そこで一度裏蓋を外してバッテリーパックを取り外し、再度付け直します。
症状が軽ければこれだけで改善します。
修理に出しても改善しないこともあるようなので、お困りの方は試してみてはいかがでしょうか。
かくいう私の3DSが少しの衝撃で電源が切れて困っていたので調べたところ、一先ず解決したのでまとめます。
この不具合はバッテリーパックの接触不良が原因であることが多いようです。
そこで一度裏蓋を外してバッテリーパックを取り外し、再度付け直します。
症状が軽ければこれだけで改善します。
修理に出しても改善しないこともあるようなので、お困りの方は試してみてはいかがでしょうか。
NTR CFW
- NTR CFWとは
- 導入することでチートやステートセーブなどが可能になる
- old3DSでは不安定
- 導入方法
- 起動方法
- ホームメニューに追加されたアイコンから起動する
- ゲームを起動し初期状態であればXボタンとYボタンを同時に押すことでメニューが開く
- チートについて
- 注意
- チートはグレーな行為です。このサイトでは推奨しているわけではありません
- チートを使ったデータを使用してオンラインプレイをしないようにしてください。訴えられる可能性があります
- チートを使うことでデータが破損する場合や進行不能な状態になる場合があります
- このサイトではどのような問題が起きても責任を負いません
- 使い方
今回紹介した以外にもビデオストリーミングやNTRDebuggerでのチートコードのサーチなどもできるので、興味のある方は調べてみてください。
またBootNTR Selectorを利用すれば安定版とPreview版を切り替えて利用することも可能です 。
2016年8月11日木曜日
new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その3
- 注意書き
- new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
- やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
- ファイルは最新のものを使うこと
- 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
- GuideのPart5から
- 用意するもの
- GuideのPart4まで済ませた3DSを用意
- 下記ファイルの最新版をダウンロード
- data_input_v2.zip
- aeskeydb.bin
- arm9loaderhax(ここではscreeninitの方を使用)
- SafeA9LHInstaller
- hblauncher_loader
- Luma3DS
- Hourglass9
- EmuNAND9
- Decrypt9WIP
- Luma3DS Updater
- DspDump
- FBI
- The Homebrew Starter Kit
- 準備
SDのrootにある下記のファイルをにPCにバックアップ(複数の場所にバックアップをとっておくと良い)emergency_SecureInfo_Aemergency_movable.sedemergency_title.dbemergency_ticket.dbNCSD_header_n3ds.bin もしくはNCSD_header_o3ds.binfirm0firm1.xorpad上記のファイルをSDのrootから削除SDのrootからEmuNAND9フォルダを削除SDのrootから3dsフォルダを削除starter.zip内のstarterフォルダの中身をSDのrootにコピーする-
data_input_v2.zip内のa9lhフォルダをSDのrootにコピーする - arm9loaderhax zip内の
payload_stage1.binとpayload_stage2.binをSDのa9lhフォルダにコピーする - SafeA9LHInstaller zip内の
arm11.binとarm9.binrootにコピーするをSDの - hblauncher_loader zip内の
hblauncher_loader.ciarootにコピーするをSDの - Luma3DS Updater zip内の
lumaupdater.ciarootにコピーするをSDの - FBI zip内の
FBI.ciarootにコピーするをSDの - Luma3DS zip内の
arm9loaderhax.binとlumaフォルダrootにコピーするをSDの - Hourglass9 zip内の
Hourglass9.binをSDの/luma/payloads/にコピーする - EmuNAND9 zip内の
EmuNAND9.binをSDの/luma/payloads/にコピーし、y_EmuNAND9.binに名前を変える Decrypt9WIP.binをSDの/luma/payloads/にコピーし、x_Decrypt9WIP.binに名前を変えるaeskeydb.binをSDのrootにコピーDspDump.3dsxをSDの3dsフォルダにコピーGuideのPart4で作成したemuNAND_original.binとemuNAND_original.bin.shaをSDrootにコピーarm9loaderhaxをインストール2.1.0にダウングレードした3DSにSDを差し込む- 3DSでhttp://dukesrg.github.io/2xrsa.html?arm11.binにアクセス
SELECTボタンを押してフルインストールこれでarm9loaderhaxをインストールした(すぐにインストールは終了する)引き続きLuma3DSで起動しようとしても黒い画面のままだが、問題ありませんSDのa9lhフォルダにあるOTP.bin(これまでの工程で3DSから抽出したもの)をPCにコピー(複数の場所にバックアップをとっておくと良い)Luma3DSの設定SDを3DSに戻し、SELECTを押しながら3DSを起動してLuma3DSメニューに入る(黒い画面のまま進まない場合や、違うものが起動した場合はトラブルシューティングを参照)ボタンを操作して下記の項目にチェックを入れる"Autoboot SysNAND""SysNAND is updated""Force A9LH detection""Show current NAND in System Settings""Show GBA boot screen in patched AGB_FIRM"new3DSを使用している場合は"New 3DS CPU"の項目の"Clock+L2"にもチェックを入れる- STARTボタンを押して保存すると自動的に再起動する
引き続きLuma3DSで起動しようとしても黒い画面のままだが、問題ありませんSysNANDにRedNANDをコピー- STARTボタンを押しながら3DSを起動しHourglass9を起動
- "SysNAND Backup/Restore..."を選択
- "SysNAND Restore"を選択
emuNAND_original.binを選択してリストアここで適切に3DSが起動できるようになりますRedNANDをSDから削除Hourglass9のメインメニューに戻り、SELECTボタンを押してSDを抜くemuNAND_original.binとemuNAND_original.bin.shaをSDから削除次のステップでSD内の全てのファイルが削除されるので、PC上にバックアップを取る3DSにSDを戻すYボタンを押しながら3DSを起動し、EmuNAND9を起動"SD Format Options"、"Format SD..."と選択する"Format SD (No EmuNAND)"を選択EmuNAND9のメインメニューに戻りSELECTを押してSDを抜くSDをPCに差し込み、先ほどバックアップしたファイルをSDに戻すセットアップ完了SDを3DSに戻すEmuNAND9に戻り、"EmuNAND Manager Options"を選択してSysNANDのバックアップをsysNAND.binという名前で作成EmuNAND9のメインメニューに戻りSELECTを押してSDを抜き、PCに差し込むsysNAND.binをsysNAND-A9LHAX.binにsysNAND.bin.shaをsysNAND-A9LHAX.bin.shaにそれぞれ名前を変更PC上にバックアップ(ここでサイズを確認し、一致しない時はバックアップを作りなおす)SDからsysNAND-A9LHAX.binとsysNAND-A9LHAX.bin.shaを削除3DSにSDを戻してSTARTボタンでで再起動するCFW SysNANDを最新版にアップデート(まだやっていない場合)FBIを起動SDを選択FBI.ciaを選択してインストールhblauncher_loader.ciaを選択してインストールlumaupdater.ciaを選択してインストールホームボタンで終了するホームメニューからthe Homebrew Launcherを起動"DSP Dump"を選択プロンプトが表示されたらSTARTボタンを押して終了本体の電源を切り、STARTボタンを押しながら3DSを起動してHourglass9を起動する"SysNAND Backup/Restore"、"Health&Safety Inject"と選択Part4で作成したhs.appを選択し、Aボタンで実行Hourglass9のメインメニューに戻りmSTARTボタンを押して再起動
お疲れ様でした。
- 最後に
- A9LHを導入した3DSはSDなしでは起動できません
- 何も押さずに電源を入れるとCFW SysNANDを起動できます
- SELECTボタンを押しながら起動することでLuma3DSの設定を起動できます
- STARTボタンを押しながら起動することでHourglass9を起動できます
- Yボタンを押しながら起動することでEmuNAND9を起動できます
- Xボタンを押しながら起動することでDecrypt9を起動できます
- このページの最後にある画像のファイルやフォルダ以外がSDのrootにあれば削除して構いません
ラベル:
3DS,
arm9loaderhax(A9LH),
改造
new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その2
- 注意書き
- new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
- やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
- ファイルは最新のものを使うこと
- 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
- GuideのPart4から
- 用意するもの
- GuideのPart3まで済ませた3DSを用意
- 下記ファイルの最新版をダウンロード
- Decrypt9WIP
- PlaiSysUpdater
- TinyFormat
- OTPHelper
- FBI
- Universal Inject Generator
- 自分の3DSのリージョンに合う2.1.0 firmware
- 準備
- SDのrootフォルダを確認し、
PlaiSysUpdaterフォルダが存在する場合は削除する OTPHelper zip 内のOTPHelperフォルダと、Decrypt9 zip内のDecrypt9WIPフォルダをSDの3DSフォルダにコピーするPlaiSysUpdater zip内のPlaiSysUpdater.cia、TinyFormat zip内のTinyFormat.cia、OTPHelper zip内のをSDのrootにコピーするarm11.binとarm9.binDecrypt9フォルダがSDのrootにあれば削除3DSにSDを差し込みRedNANDを起動する(Luma3DSなどで起動できる)本体設定を開きバージョンの前に"EMU"がついていることを確認するRedNANDを最新バージョンにアップデートしていない場合はする(間違えてSysNANDをアップデートしないように注意す再起動するWi-Fiがオンになっていることを確認するFBIの導入Homebrew Launcher(以下HBL)に入るDecrypt9を起動し、"EmuNAND Options"、"Miscellaneous..."、"Health & Safety Dump"(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)hs.appの名前を選択して実行(十字キーで変更できる)と選択していき、SELECTボタンを押してSDを取り外し、PCに差し込むUniversal Inject Generatorを展開し、inputフォルダの中にSD内のhs.appとFBI zip 内のFBI.ciaをコピーするgo.batを実行する作成されたFBI_inject_with_banner.appをSDのrootに入れ、3DSに差し込むBボタンを押してDecrypt9のメニューに戻り、"EmuNAND Options"、"Miscellaneous..."、"Health & Safety Inject"と選択する下ボタンを一度押し、FBI_inject_with_banner.appを選択して実行Decrypt9のメインメニューに戻り、STARTボタンで再起動するNANDバックアップsave managerなどでセーブデータのバックアップを取っておくHBLに入るOTPHelperを起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)"NAND Backup & Restore"を選択EmuNANDをemuNAND_original.binという名前でバックアップ(十字キーで選択できる)同様にSysNANDをsysNAND_original.binという名前でバックアップOTPHelperのメインメニューでSELECTボタンを押してSDを抜くSDをPCに差し込み下記4つのファイルをバックアップ。この時ここでファイルサイズが合っているか確認し、違っていれば5と6の工程をやり直すsysNAND_original.binsysNAND_original.bin.shaemuNAND_original.binemuNAND_original.bin.shaemuNAND_original.binをSDから削除するもしSDの容量が小さければsysNAND_original.binも消していいReDNANDの準備SDを3DSに戻してSTARTボタンをを押し、再起動後HBLからRedNANDを起動"安全に使用するために"を起動(FBIが起動する)SDを選択し、その後TinyFormat.ciaを選んでインストールホームメニューに戻りFBIを終了し、追加されたTinyFormatを起動するYボタンを押してRedNANDをフォーマット再度RedNANDを起動しニンテンドーネットワークIDは設定せずに、初期設定を完了させる2~6までをもう一度行う(TinyFormatを2回する必要があり、しなければブリックする)FBIを起動するSDを選択しPlaiSysUpdater.ciaをその後インストール選んでダウングレード再起動しHBLを起動OTPHelperを起動し、"NAND Backup and Restore"、"EmuNAND Backup"と選択するRedNANDをemuNAND_formatted.binという名前でバックアップOTPHelperのメインメニューに戻り、SELECTボタンを押してSDを抜くSDをPCに差し込み、下記2つのファイルをバックアップするemuNAND_formatted.binemuNAND_formatted.bin.shaSDにupdatesフォルダが存在する場合は削除- 2.1.0 firmware zip内の
updatesフォルダをSDのrootにコピー SDを3DSに戻しSTARTボタンを押して再起動後、HBLからRedNANDを起動するRedNANDでPlaiSysUpdaterを起動するXボタンを押してRedNANDを2.1.0にダウングレード失敗した場合はemuNAND_formatted.binをリストアし、再度ダウングレードに挑戦するOTPHelperを使いnew3DSで2.1.0にした場合、RedNANDを起動しようとしても黒い画面のままで起動しない。しかしそれが普通なので問題ありません再起動しHBLに入るOTPHelperを起動"One Click Setup"を実行失敗したりエラーがでた場合にはブリックする可能性があるので続けて実行せず、トラブルシューティングを参照する祈ります再起動起動したときに黒い画面のまま進まない場合はSDを抜いた状態で起動し、ホームメニューが表示されてからSDを差し込む。これで駄目ならトラブルシューティングを参照する
2.1.0を入れた状態でnew3DSでスリープモードを利用するとブリックする可能性があるので、使わないようにしましょう。
ラベル:
3DS,
arm9loaderhax(A9LH),
改造
2016年8月10日水曜日
new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その1
- 注意書き
- 事前に本体をver9.2にしておくこと
- ダウングレードは基本的には他のサイトを参照
- ダウングレードはPlaiSysUpdaterを利用すると フリーズしにくい
- 「エラーが発生……」というような表示がされた時にはダウングレードが完全には終わっていない時がある。特にnewは起こりやすい
- EMUNAND9が起動しない、起動しようとするとHBLに戻されるというような時には完全にはダウングレードができていないのでもう一度ダウングレード
- ダウングレード後に画面が暗いまま起動しない時は、SDを抜くと起動することがある。
- Homebrew Launcherを導入しておく(menuhaxをおすすめ)
- new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
- やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
- ファイルは最新のものを使うこと
- 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
- GuideのPart3から
- 準備として下記3つのファイルをダウンロード
- EmuNAND9
- TinyFormat
- Luma3DS
- SDのrootフォルダを確認し、
lumaフォルダが存在する場合は削除する Luma3DS zip の中にある、、3dsフォルダ、Luma3DS.datをSDのrootにコピーするlumaフォルダEmuNAND9 zip の中にある3dsフォルダをSDのrootにコピー、統合するTinyFormat zipの中にある3dsフォルダをSDのrootにコピー、統合する次のステップでSDのデータが全て消えるので、PC上にバックアップするSDを3DSに戻し、Homebrew Launcher(以下HBL)に入るEmuNAND9を起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)"Complete RedNAND setup"を選択実行し、終わるのを待つメインメニューに戻りSELECTボタンを押してSDカードを抜くEmuNAND9のSDカードをPCに差し込み、さきほどバックアップした全てのファイルをSDに書き戻すSDを3DSに戻し、STARTボタンを押して本体を再起動するもう一度HBLに入るLuma3DSを起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)"Show current NAND in System Settings"にマークを入れ有効にするSTARTボタンを押して、RedNANDを起動するRedNANDに入りたい場合は毎回、HBLからLuma3DSを実行すること人によっては初回起動時には長く時間がかかることもあるホームメニューが表示されれば成功再起動し、SysNANDからHBLに入る- TinyFormatを起動
- Yを押して
をフォーマット(この時点でSysNANDのデータはSysNANDに全て保存されている)RedNAND - ニンテンドーネットワークIDは設定せずに、初期設定を完了させる
のフォーマットによってmenuhaxが消えているので、再インストールSysNAND- HBLからLuma3DSを選択し、
を起動RedNAND - "本体設定"を開く
- インターネット接続設定から接続先の設定を開き、DNSが自動取得になっていることを確認
- "本体設定"の最初の画面に戻り、バージョンを確認する。"Emu"が頭についていることを確認する
- その他の設定の本体の更新で
を最新のバージョンにアップデートするRedNAND - もし本体設定を出てしまった場合は
に戻っているので、再度HBLからSysNANDを起動することRedNAND を最新にアップデートしてしまった場合は現時点ではダウングレードできないので諦めることSysNAND- 正しくセットアップできた場合はLuma3DSから
が起動できるようになっているRedNAND - この時点ではまだA9LHは導入されていない
ラベル:
3DS,
arm9loaderhax(A9LH),
改造
登録:
コメント (Atom)