new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その1
- 注意書き
- ダウングレードはPlaiSysUpdaterを利用すると フリーズしにくい
- 「エラーが発生……」というような表示がされた時にはダウングレードが完全には終わっていない時がある。特にnewは起こりやすい
- EMUNAND9が起動しない、起動しようとするとHBLに戻されるというような時には完全にはダウングレードができていないのでもう一度ダウングレード
- ダウングレード後に画面が暗いまま起動しない時は、SDを抜くと起動することがある。
- Homebrew Launcherを導入しておく(menuhaxをおすすめ)
- new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
- やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
- ファイルは最新のものを使うこと
- 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
- GuideのPart3から
- 準備として下記3つのファイルをダウンロード
- EmuNAND9
- TinyFormat
- Luma3DS
- SDのrootフォルダを確認し、
lumaフォルダが存在する場合は削除する
Luma3DS zip の中にある、
Luma3DS.dat
、3dsフォルダ、
lumaフォルダ
をSDのrootにコピーする
EmuNAND9 zip の中にある
3dsフォルダ
をSDのrootにコピー、統合する
TinyFormat zip
の中にある
3dsフォルダ
をSDのrootにコピー、統合する
次のステップでSDのデータが全て消えるので、PC上にバックアップする
SDを3DSに戻し、Homebrew Launcher(以下HBL)に入る
EmuNAND9を起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)
"Complete RedNAND setup"を選択
実行し、終わるのを待つ
EmuNAND9の
メインメニューに戻りSELECTボタンを押してSDカードを抜く
SDカードをPCに差し込み、さきほどバックアップした全てのファイルをSDに書き戻す
SDを3DSに戻し、STARTボタンを押して本体を再起動する
もう一度HBLに入る
Luma3DSを起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)
"Show current NAND in System Settings"にマークを入れ有効にする
STARTボタンを押して、RedNANDを起動する
RedNANDに入りたい場合は毎回、HBLからLuma3DSを実行すること
人によっては初回起動時には長く時間がかかることもある
ホームメニューが表示されれば成功
再起動し、SysNANDからHBLに入る
- TinyFormatを起動
- Yを押して
SysNAND
をフォーマット(この時点でSysNAND
のデータはRedNAND
に全て保存されている)
- ニンテンドーネットワークIDは設定せずに、初期設定を完了させる
SysNAND
のフォーマットによってmenuhaxが消えているので、再インストール
- HBLからLuma3DSを選択し、
RedNAND
を起動
- "本体設定"を開く
- インターネット接続設定から接続先の設定を開き、DNSが自動取得になっていることを確認
- "本体設定"の最初の画面に戻り、バージョンを確認する。"Emu"が頭についていることを確認する
- その他の設定の本体の更新で
RedNAND
を最新のバージョンにアップデートする
- もし本体設定を出てしまった場合は
SysNAND
に戻っているので、再度HBLからRedNAND
を起動すること
SysNAND
を最新にアップデートしてしまった場合は現時点ではダウングレードできないので諦めること
- 正しくセットアップできた場合はLuma3DSから
RedNAND
が起動できるようになっている
ここまででPart3は終了。続きはその2を参照。
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