- 注意書き
- new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
- やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
- ファイルは最新のものを使うこと
- 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
- GuideのPart5から
- 用意するもの
- GuideのPart4まで済ませた3DSを用意
- 下記ファイルの最新版をダウンロード
- data_input_v2.zip
- aeskeydb.bin
- arm9loaderhax(ここではscreeninitの方を使用)
- SafeA9LHInstaller
- hblauncher_loader
- Luma3DS
- Hourglass9
- EmuNAND9
- Decrypt9WIP
- Luma3DS Updater
- DspDump
- FBI
- The Homebrew Starter Kit
- 準備
SDのrootにある下記のファイルをにPCにバックアップ(複数の場所にバックアップをとっておくと良い)
emergency_SecureInfo_A
emergency_movable.sed
emergency_title.db
emergency_ticket.db
NCSD_header_n3ds.bin もしくは
NCSD_header_o3ds.bin
firm0firm1.xorpad
上記のファイルをSDのrootから削除
SDのrootからEmuNAND9フォルダを削除
SDのrootから3dsフォルダを削除starter.zip内の
starterフォルダの中身をSDのrootにコピーする-
data_input_v2.zip内の
a9lhフォルダをSDのrootにコピーする
- arm9loaderhax zip内の
payload_stage1.bin
と
payload_stage2.bin
をSDの
a9lh
フォルダにコピーする - SafeA9LHInstaller zip内の
arm11.bin
と
arm9.bin
rootにコピーするをSDの
- hblauncher_loader zip内の
hblauncher_loader.cia
rootにコピーするをSDの
- Luma3DS Updater zip内の
lumaupdater.cia
rootにコピーするをSDの
- FBI zip内の
FBI.cia
rootにコピーするをSDの
- Luma3DS zip内の
arm9loaderhax.bin
とluma
フォルダ
rootにコピーするをSDの
- Hourglass9 zip内の
Hourglass9.bin
をSDの
/luma/payloads/にコピーする
- EmuNAND9 zip内の
EmuNAND9.binを
SDの
/luma/payloads/にコピーし、
y_EmuNAND9.binに名前を変える
Decrypt9WIP.bin
を
SDの
/luma/payloads/にコピーし、
x_Decrypt9WIP.binに名前を変える
aeskeydb.binをSDのrootにコピー
DspDump.3dsx
をSDの3dsフォルダにコピー
GuideのPart4で作成した
emuNAND_original.binと
emuNAND_original.bin.shaをSDrootにコピー
arm9loaderhaxをインストール
2.1.0にダウングレードした3DSにSDを差し込む
- 3DSでhttp://dukesrg.github.io/2xrsa.html?arm11.binにアクセス
SELECTボタンを押してフルインストール
これで
arm9loaderhaxをインストールした(すぐにインストールは終了する)
引き続きLuma3DSで起動しようとしても黒い画面のままだが、問題ありません
SDの
a9lhフォルダ
にあるOTP.bin(これまでの工程で3DSから抽出したもの)をPCにコピー(複数の場所にバックアップをとっておくと良い)
Luma3DSの設定
SDを3DSに戻し、SELECTを押しながら3DSを起動してLuma3DSメニューに入る(黒い画面のまま進まない場合や、違うものが起動した場合はトラブルシューティングを参照)
ボタンを操作して下記の項目にチェックを入れる
"Autoboot SysNAND"
"SysNAND is updated"
"Force A9LH detection"
"Show current NAND in System Settings"
"Show GBA boot screen in patched AGB_FIRM"
new3DSを使用している場合は
"New 3DS CPU"の項目の"Clock+L2"にもチェックを入れる- STARTボタンを押して保存すると自動的に再起動する
引き続きLuma3DSで起動しようとしても黒い画面のままだが、問題ありません
SysNANDにRedNANDをコピー
- STARTボタンを押しながら3DSを起動しHourglass9を起動
- "SysNAND Backup/Restore..."を選択
- "SysNAND Restore"を選択
emuNAND_original.binを選択してリストア
ここで適切に3DSが起動できるようになります
RedNANDをSDから削除
Hourglass9のメインメニューに戻り、SELECTボタンを押してSDを抜く
emuNAND_original.binとemuNAND_original.bin.shaをSDから削除
次のステップでSD内の全てのファイルが削除されるので、PC上にバックアップを取る
3DSにSDを戻す
Yボタンを押しながら3DSを起動し、EmuNAND9を起動
"SD Format Options"、"Format SD..."と選択する
"Format SD (No EmuNAND)"を選択
EmuNAND9の
メインメニューに戻りSELECTを押してSDを抜くSDをPCに差し込み、先ほどバックアップしたファイルをSDに戻す
セットアップ完了
SDを3DSに戻す
EmuNAND9に戻り、"EmuNAND Manager Options"を選択してSysNANDのバックアップをsysNAND.binという名前で作成
EmuNAND9の
メインメニューに戻りSELECTを押してSDを抜き、PCに差し込むsysNAND.binをsysNAND-A9LHAX.binにsysNAND.bin.shaをsysNAND-A9LHAX.bin.shaにそれぞれ名前を変更
PC上にバックアップ(ここでサイズを確認し、
一致しない時はバックアップを作りなおす
)SDからsysNAND-A9LHAX.binとsysNAND-A9LHAX.bin.shaを削除
3DSにSDを戻してSTARTボタンでで再起動する
CFW SysNANDを最新版にアップデート(まだやっていない場合)
FBIを起動
SDを選択
FBI.ciaを選択してインストール
hblauncher_loader.ciaを選択してインストール
lumaupdater.cia
を選択して
インストールホームボタンで終了する
ホームメニューから
the Homebrew Launcherを起動
"DSP Dump"を選択
プロンプトが表示されたらSTARTボタンを押して終了
本体の電源を切り、STARTボタンを押しながら3DSを起動してHourglass9を起動する
"SysNAND Backup/Restore"、"Health&Safety Inject"と選択
Part4で作成した
hs.appを選択し、Aボタンで実行Hourglass9の
メインメニューに戻りmSTARTボタンを押して再起動
お疲れ様でした。
- 最後に
- A9LHを導入した3DSはSDなしでは起動できません
- 何も押さずに電源を入れるとCFW SysNANDを起動できます
- SELECTボタンを押しながら起動することでLuma3DSの設定を起動できます
- STARTボタンを押しながら起動することでHourglass9を起動できます
- Yボタンを押しながら起動することでEmuNAND9を起動できます
- Xボタンを押しながら起動することでDecrypt9を起動できます
- このページの最後にある画像のファイルやフォルダ以外がSDのrootにあれば削除して構いません
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