2016年8月11日木曜日

new3DS A9LH導入(2016/08/10版) その2

  •  注意書き
    • new3DSとold3DSでやり方が違う部分があるので注意(このサイトではnew3DSを使用)
    • やり方が変わる可能性もあるのでGuideを確認する
    • ファイルは最新のものを使うこと
    • 壊れても自己責任。このサイトは一切の責任を負いません
  •  GuideのPart4から
    • 用意するもの
    • 準備
      1. SDのrootフォルダを確認し、PlaiSysUpdaterフォルダが存在する場合は削除する
      2. OTPHelper zip 内のOTPHelperフォルダと、Decrypt9 zip 内のDecrypt9WIPフォルダをSDの3DSフォルダにコピーする
      3. PlaiSysUpdater zip 内のPlaiSysUpdater.cia、TinyFormat zip 内のTinyFormat.ciaOTPHelper zip 内のarm11.binarm9.binをSDのrootにコピーする
      4. Decrypt9フォルダがSDのrootにあれば削除
      5. 3DSにSDを差し込みRedNANDを起動する(Luma3DSなどで起動できる)
      6. 本体設定を開きバージョンの前に"EMU"がついていることを確認する
      7. RedNANDを最新バージョンにアップデートしていない場合はする(間違えてSysNANDをアップデートしないように注意す
      8. 再起動する
      9. Wi-Fiがオンになっていることを確認する
    • FBIの導入
      1. Homebrew Launcher(以下HBL)に入る
      2. Decrypt9を起動し(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)、"EmuNAND Options"、"Miscellaneous..."、"Health & Safety Dump"と選択していき、hs.appの名前を選択して実行(十字キーで変更できる)
      3. SELECTボタンを押してSDを取り外し、PCに差し込む
      4. Universal Inject Generatorを展開し、inputフォルダの中にSD内の
        hs.appFBI zip 内のFBI.ciaをコピーする
      5. go.batを実行する
      6. 作成されたFBI_inject_with_banner.appをSDのrootに入れ、3DSに差し込む
      7. Bボタンを押してDecrypt9のメニューに戻り、"EmuNAND Options"、"Miscellaneous..."、"Health & Safety Inject"と選択する
      8. 下ボタンを一度押し、FBI_inject_with_banner.appを選択して実行
      9. Decrypt9のメインメニューに戻り、STARTボタンで再起動する   
    • NANDバックアップ
      1. save managerなどでセーブデータのバックアップを取っておく
      2. HBLに入る 
      3. OTPHelperを起動する(起動しない場合があるので、その場合は何度かやり直す)
      4. "NAND Backup & Restore"を選択
      5. EmuNANDをemuNAND_original.binという名前でバックアップ(十字キーで選択できる)
      6. 同様にSysNANDsysNAND_original.binという名前でバックアップ
      7. OTPHelperのメインメニューでSELECTボタンを押してSDを抜く
      8. SDをPCに差し込み下記4つのファイルをバックアップ。この時ここでファイルサイズが合っているか確認し、違っていれば5と6の工程をやり直す
        • sysNAND_original.bin
        • sysNAND_original.bin.sha
        • emuNAND_original.bin
        • emuNAND_original.bin.sha
      9. emuNAND_original.binをSDから削除する
      10. もしSDの容量が小さければsysNAND_original.binも消していい
    • ReDNANDの準備
      1. SDを3DSに戻してSTARTボタンをを押し、再起動後HBLからRedNANDを起動
      2. "安全に使用するために"を起動(FBIが起動する)
      3. SDを選択し、その後TinyFormat.ciaを選んでインストール
      4. ホームメニューに戻りFBIを終了し、追加されたTinyFormatを起動する
      5. Yボタンを押してRedNANDをフォーマット
      6. 再度RedNANDを起動しニンテンドーネットワークIDは設定せずに、初期設定を完了させる 
      7. 2~6までをもう一度行う(TinyFormatを2回する必要があり、しなければブリックする)
      8. FBIを起動する
      9. SDを選択しその後PlaiSysUpdater.cia選んでインストール 
    • ダウングレード
      1. 再起動しHBLを起動
      2. OTPHelperを起動し、"NAND Backup and Restore"、"EmuNAND Backup"と選択する
      3. RedNANDemuNAND_formatted.binという名前でバックアップ
      4. OTPHelperのメインメニューに戻り、SELECTボタンを押してSDを抜く
      5. SDをPCに差し込み、下記2つのファイルをバックアップする
        • emuNAND_formatted.bin
        • emuNAND_formatted.bin.sha
      6. SDにupdatesフォルダが存在する場合は削除
      7. 2.1.0 firmware zip内のupdatesフォルダをSDのrootにコピー
      8. SDを3DSに戻しSTARTボタンを押して再起動後、HBLからRedNANDを起動する 
      9. RedNANDPlaiSysUpdaterを起動する
      10. Xボタンを押してRedNAND2.1.0にダウングレード
      11. 失敗した場合はOTPHelperを使いemuNAND_formatted.binをリストアし、再度ダウングレードに挑戦する
      12. new3DSで2.1.0にした場合、RedNANDを起動しようとしても黒い画面のままで起動しない。しかしそれが普通なので問題ありません
      13.  再起動しHBLに入る
      14. OTPHelperを起動
      15. "One Click Setup"を実行
      16. 祈ります
      17. 再起動
      18. 起動したときに黒い画面のまま進まない場合はSDを抜いた状態で起動し、ホームメニューが表示されてからSDを差し込む。これで駄目ならトラブルシューティングを参照する 
ここまででPart4は終了。続きはその3を参照。
2.1.0を入れた状態でnew3DSでスリープモードを利用するとブリックする可能性があるので、使わないようにしましょう。

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